Tuomas の詞は難しいのが多いですよー。神話や宗教、文学、もちろんディズニーやその他ファンタジーが元になってるのが多いですからね。特にOceanbornの歌詞は意味が分からないものばかりです。
Feel For Youは何でしょうねぇ……悪い男に騙されたウブな女の子かな……全然違うかも
“the snow on your lips”唇に乗る雪“the breath on your hair”髪を吹き抜ける風、いずれもあっという間に消え去るもの(初恋は淡いもの?)。“Someday, I will feed a snake……”以降は、苦しみが癒えても永遠に忘れないであろうこと(初恋は忘れることがない?)が歌われてる気がします。……と解釈してみましたが、最後の部分はどう繋がるんでしょう。“Puppet girl, your strings are mine”操り人形の少女、操る糸は俺のもの、とありますので、穏やかではないと思いますが。アルバムのテーマが“End Of Innocence”なので、やはりこの曲も大人になることが下地になると思うのですが、解釈は難しいですね。分かりません。
Wanderlustも好きですが、同じようなテーマを持つDark Chest of Wondersはもっと好きですね。個人的にこの歌はピーター・パンに関係があると思ったのですが、Tuomasによるとスノーマンだそうです。予想が外れた。
そんな感じで完全に読み取るのは至難です
全然関係ないですが、Dark Chest Of Wondersを聞くと「ニルスのふしぎな旅」の主題歌を思い出してしまうんですよね。当時ガキすぎて内容は全く覚えていないんですが、この歌だけはしっかり覚えてます。改めて聞いても名曲でした。