Anette Olzon
アネット・オルゾン
2007年初頭に加入、同年5月24日に正式加入を発表
- 名前
- Anette Olzon
- 誕生日
- 1971年6月21日
- 住居
- スウェーデン スコーネ
- 趣味
- エクササイズ、服、本を読むこと、自然の中を歩き続けること
- 悪い癖
- なし ;=)
- 髪の色
- ミディアム・ブロンド
- 身長
- 169cm
- 音楽的背景
-
音楽的な家族に生まれ育ったの。子どもの頃から歌い続けてて、ママに無理矢理オーボエを8年間も習わされてた! ママのバンドと一緒にツアーをするようになって、時々一緒に歌ったりした。
13歳の頃からタレントの発掘番組に出場したりもした。初めてのバンドはカバー・バンドで、私は17歳、他のメンバーは全員年上だった。それから加入したのが Alyson Avenue というバンド。最初はただのスタジオ・シンガーだったんだけど、だんだんバンドを引っ張るようになって、2000年からアルバムを2作リリースした。
21歳のときにはヘルシングボリの Gränsland っていうロック・オペラ(ミュージカル)の主役を演じて、ゴーセンバーグの Balettakademien に入った。数年間のうち多数のバンドに参加して、クワイアで歌ったり、スタジオでいろんなプロジェクトに参加したり、ウェディング・シンガーをやったこともある。最近では Michael Bormann(元 Jaded Heart)のアルバム“Conspiracy”でデュエットもしてる。今までの歌のキャリアで、ある限りほとんど全てのジャンルの歌を歌ってきた! ヘルシンゲルの Copenhagen Music Conservatorie でプライベートの先生についてもらって歌のレッスンを受けていた。今でも必要なときはマルメ音大で習ってる。
- 使用楽器
- マイクとインイヤー・システム。Nightwishのクルーが選んでくれるのならどれでも。
- 音楽面で崇拝する人
- 特に「アイドル」と呼べる人はいないけど、謙虚で驕らない音楽家全員を尊敬するようにしている。
- 人生面で崇拝する人
- 他人にどう思われようとも自分らしさを持ってる人
- 人生哲学
- Live your life fully(人生を精一杯生きよう)――心から愛し、笑い、泣く。人生は永遠ではないのだから……
- 行きたい場所
- いっぱいありすぎる! ラップランド、オーストラリア、ニュージーランド、アイスランド、エジプト……
- 笑ってしまうもの
- いっぱいある……何でも笑っちゃうから……でも特に面白いのは Jackass(ジャッカス)シリーズ。あともちろん Emppu と Ewo。
- 好きな食べ物
- たくさんあって――中華料理、寿司、タイ料理、メキシコ料理……
- 好きな飲み物
- 良い味がする炭酸ソーダ水、ヴァニラ・ウォッカやシードル。
- 好きな映画
- 「タイタニック」「グラディエーター」「ブレイヴハート」他にももっと……
- 好きな映画監督
- James Cameron(ジェームズ・キャメロン)
- 好きなテレビ番組
- テレビはほとんど見ないけど、“Desperate Housewives『デスパレートな妻たち』”、“Friends『フレンド』”が大好き!
- 好きな俳優
- Morgan Freeman(モーガン・フリーマン)
- 好きな本
- 好きなのはいっぱいあるけど特に好きなのが Paolo Coelho(パウロ・コエーリョ)で、好きな作品は“Veronica decides to die『ベロニカは死ぬことにした』”。Dan Brown(ダン・ブラウン)の“Angels and Demons『天使と悪魔』”
- 好きなバンド/ミュージシャン
- いっぱいいすぎ!
- 好きなアルバム5作
- 5枚だけなんて無理……
- 初めて買ったレコード
- もちろんスウェーデン人だから、ABBA のアルバム……
- 一番好きな Nightwish の曲
- ニュー・アルバムの曲全てと、“Ever Dream”、“Higher Than Hope”。
- ツアー中の暇つぶし
- どうだろう……でもきっと読書して、映画を観て、ゲームをすると思う。
- ショーの前の準備
- 声のウォーミングアップをして、蜂蜜を入れた緑茶を飲む。自分自身を最適な状態に持って行って、精神的に準備万端にして、リラックスできるようになるのにいつも10分を使うの。
- ツアーでの変な経験
- 北欧以外でコンサートをやったことがないから他のみんなのようなツアーの思い出はないんだけど、最初のカバー・バンド Take Cover としてスウェーデン南部のモーターサイクル・パーティでプレイした最初のコンサートのことはよく覚えてる。そこにはストリッパーもいたから観客は「おっぱい見せろー」とか何とか私に向かって絶叫していて……ギグが終わったら費用を集めなきゃいけないんだけど、MC とバンドのメンバーがケンカを始めちゃって、荷物満載の車にトレーラーを繋いで逃げ去る羽目になっちゃった……傷ついた……大きなスピーカーもビールを流し込まれたせいでぶっ壊れるし……ううー……。
- ステージの悪夢
- 声を失うこと、望むように歌えなくなること……。
- 最悪の悪夢
- 声を失うこと、最愛の家族や友人の身に何か起きること。
- 返す言葉を失った質問
- いえ、ひとつもない……だって人が質問すると言うことはその人が知りたがってると言うこと。だから返す言葉を失う質問なんて無いの。