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2006/10/18
Jukka のスタジオ日記(Studio-6)公開!
前作“Once”のレコーディング日記を思い起こさせる Studio-6 の公開が公式サイトで始まりました。今回は Jukka が 9月9~20日分を書いていて、次作のために録音した曲の感触についても書かれています。
- 北アフリカの情景に似合いそうな、ロー・テンポの曲。
- 14分に及ぶモンスター級の大曲。普通のビートから Pantera を思い出させるヘヴィなリフも含まれている。
- 仮題が“Woods”と名付けられた、伝統的なフィンランド風の曲。
- インストゥルメンタルのカバー曲。ここに詞をつけて歌にする試み。
- Marco の素晴らしいリフと、Tuomas の最高のコーラスが組み合わさった曲。
- Emppu が書いた、オールド・スクールな力強いリフから出来た曲。
- バラード。ドラムのパートがほとんどない
- 素晴らしいブルーズ。アルバムには入らないかも。
- アルバム中、最もストレートな曲で、ヒットする可能性を秘めた曲。
- 一番シンプルで、それが上手くいってる曲。
- “Wish I Had An Angel”にちょっと似た雰囲気の曲
- ヴァースとC-パートに物凄いバス・ドラムが入ってくる曲。でも聞いた感じは簡単に聞こえてしまう。たぶん 1st シングルになる。
- 穏やかなバラード。とてもゆっくりとしたテンポで、スムーズにビートを刻むよう集中した。
- Nightwish の中でも極端にテンポの速い曲。プレイヤーとしての限界までいきそう。
写真はこちら。Tuomas はドナルド・ダック関連の新刊「Rokkikukot」のリリース・パーティに出席したそう。
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