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ザ・エルダー・スクロールズ。アメリカのソフトウエア会社ベセスダ・ソフトワークス（Bethesda Softworks）制作のコンピュータRPG。Xirethard の廃墟に“Dark Chest Of Wonders”が眠っており、この箱の中には“Ring of the Oceanborn” という指輪が入っているという。日本語版として『ザ・エルダー・スクロールズIV: オブリビオン』が2007年7月26日に発売。

• The Elder Scrolls IV:OBLIVION 公式サイト

エンド・オブ・アン・エラ。2006年発売のライヴCD/DVD。約1年半に及んだ Once Upon A Tour 最終日の2005年10月21日、ヘルシンキの Hartwall Arena で行われた公演を収録したライヴ盤。12,000人の観客を前にした壮大なパフォーマンスを堪能できる。残念ながら Tarja はこの日を最後に脱退してしまったため、これが最後のステージとなった。

End Of An Era 詳細

エンド・オブ・イノセンス。2003年発表の2ndビデオ。Tuomas らの語る Nightwish の歴史と貴重映像を交えたドキュメンタリー・ビデオ。初ライブや韓国釜山のフェスティバルの模様、赤ちゃんの頃の Tuomas の姿まで拝める。ライブ・ダイジェスト2本、インタビュー、プロモーション・ビデオ、フォト・ギャラリーも収録。2004年8月現在日本盤は発売されていない。

End Of Innocence 詳細

エルノ・エンプ・ヴオリネン。本名 Erno Matti Juhani Vuorinen 。Tuomas とともに Nightwish 結成当時から参加しているギタリスト。1stアルバム“Angels Fall First”ではベース・ギターも担当した。ワーミーやアームの使い方、印象的な速弾きなど繊細なプレイヤーかと思いきや、バンドで一番ラフなプレイと派手なアクションをしていてびっくり。ちなみに Emppu というのはニック・ネームで、Erno が本名。発音しづらいとのことで、本名で呼ばれることはほとんど無いそう。

Emppu Vuorinen 詳細

ギター始めとした弦楽器を製造する日本の楽器メーカー。Emppu はこの ESP の Horizon シリーズをカスタマイズしたシグネチャー・モデル“EV-1”を使用している。

• ESP (Electric Sound Products) （日本語）
• Signature Series EMPPU VUORINEN (NIGHTWISH) （日本語）

Nightwish のマネージャー。2001年より現職。この頃はメンバー・チェンジがあったり、Tarja 脱退やNightwish 解散の噂があったりと大変な時期でした。

エヴァネッセンス。2003年にアルバム“Fallen”でデビューしたアメリカ出身の5人組。サウンド、歌詞ともにダークなものが多く、ゴシック色の強いイメージを強烈に印象づけて一気にメジャー・シーンへ躍り出る。デビュー・アルバムはチャート TOP100 に1年以上に渡ってランクし続けるロング・ヒットとなった。Nightwish と共通するイメージがあるせいか、インタビューでも本人につっこんだりファンもよく比較したり、と外野が結びつけたがっている感もあり？ 日本のレコード会社ユニバーサル・ミュージックも挑戦状を叩き付けていた。くわばらくわばら。Nightwish との直接的な関連性は特になし。

• Evanescence [公式サイト] （英語）
• Evanescence :: Japan Official Site （日本語）
• Evanescence Eve ***Japanese Fansite*** （日本語）

1999年末にTarja がソロ・シンガーとして参加したモダン・バレエで、フィンランド国立オペラで上演された。フィンランドの有名な振付師 Jorma Uotinen と Kärtsy Hatakka (Waltari) が共同で脚本・監督を担当し、全公演のチケットが完売した。

• evangelicum （英語、ドイツ語）