A to Z [P]
P
- Paiste
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パイステ。シンバル専門メーカー。Jukka が使用している。
- Paiste Cymbals (英語ほか)
- Pekka Kuusisto
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ペッカ・クーシスト。1976年生まれ、フィンランド出身のバイオリニスト。2009年9月19日に行われた Dark Passion Play ツアー千秋楽でゲスト参加し、“The Siren”と“While Your Lips Are Still Red”にてソロを演奏した。1983年よりシベリウス音楽院で学び、1995年にはフィンランド人として初めてシベリウス国際ヴァイオリン・コンクールの最優秀に選ばれた。Nightwish への客演に顕れるように、ロックやフォーク、さらにジャズなど多彩なジャンルで活動を行っている。
- The Phantom Of The Opera
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オペラ座の怪人。ガストン・ルルー (Gaston Leroux) 原作の小説だが、アンドリュー・ロイド・ウェバー (Andrew Lloyd Webber) のミュージカル、映画が有名。Michael Crawford、Sarah Brightman が歌うオリジナルは人気が高い。
Nightwish のカバー・バージョンは“Century Child”に収録されている。Tuomas はこのミュージカルを London で観て感銘を受けて以来、ずっとカバーをしたかったそう。ただ、ラストのハイトーン・ボーカルを嫌い、かなりアレンジを施している。Tuomas がカバーの出来に満足している一方で、Tarja はその出来にあまり自信がなかったようだ。Tarja は12~13歳の頃に Sarah Brightman のこの曲を聴いてクラシック歌手を目指すことを決意したというが、レコーディングの段階では自分自身の歌い方を見つけることが出来なかったと語っている。とはいえ、2年後の Once Upon A Tour 2004~2005 ではしっかり演奏されていて、Sarah Brightman のメロディを取り入れて歌い、ハイライトのひとつになった。
- Pip Williams
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ピップ・ウィリアムス。1947年10月7日生まれのレコード・プロデューサー。1970年代まではギタリストとしてバンドやセッションで活動していたが、1977年に Status Quo のアルバム“Rockin' All Over the World”にプロデューサーとして参加し、以後頭角を現す。Nightwish のアルバム“Once”でオーケストラ・アレンジを行った。
- Promark
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プロマーク。ドラム・スティックを中心とした楽器アクセサリーのメーカー。Jukka はここのスティックを使用している。
- Pro-Mark Drumsticks (英語)