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2005/10/27

Tuomas、Tarjaの手紙へコメントする

Tarjaの手紙を受け、フィンランドのタブロイド紙Iltalehtiの取材に対しTuomasは以下のようにコメントしています。

HolopainenはTurunenの手紙に対し、特に分からないところがあるという。それは『夫が混乱の種であると攻撃されている』と彼女が考えている点だ。

バンドは、MarceloをTarjaの夫であるから批判しているわけではなく、マネージャーとして、あるいはビジネスマンとしてバンドに与えた影響を批判している。Marceloの出身地など無関係だ。Holopainenはそう語る。

「彼の目的は初めから疑わしかった。そしてそういった我々の考えは日増しに強くなっていった」

また、『バンドの女の子であるよりも結婚を選んだ』とコメントしていることについても不思議に思っている。

「嫉妬していたのが原因とでも言うのだろうか。ばかばかしい話だ」

彼女のことはずっと真剣に対応していたという。バンドにいて欲しいと望んでいたのは、本人のためでもあると。

「私たちはTarjaのことをシンガーとして、バンドの象徴として常に敬意を払ってきた」

バンドは常に彼女のために柔軟に動いてきた。バスがいやだと言ったら飛行機を手配し、インタビューを受けたくないと言ったら自分が代わりに受けたという。

「彼女を大切にしてきた証だよ」

15年間の友情を壊すのは本当に心が痛んだが、バンドの立場を考え、この決断をしたと語る。

「他の方法は不可能だった」

この件以来、連絡は取っていないという。また、しばらくするつもりもない、とも。

「解決は遠い夢の話のように思う。今すぐの和解は不可能だ」

Iltalehti Online

Nightwish.com Forum, TARJA TURUNEN FAN

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