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映画“Imaginarium”の監督を手がける Stobe Harju氏へのインタビューを掲載。前作MV“The Islander”も好評だった彼が、映画制作への意気込みなどを語ります。

ディレクター Stobe Harju 氏インタビュー「このプロジェクトは本当に面白い！」

“Imaginarium”を制作する Solar Films 社のプロデューサー、Markus Selin 氏へインタビュー。

プロデューサー Markus Selin 氏インタビュー「この映画、この音楽は、未来まで生き残る！」

フィンランドの音楽誌 Soundi による Tuomas インタビューの一部を掲載しました。

アルバムのテーマは？ 映画は劇場公開される？ “The Imaginarium Of Dr. Parnassus”との関連は？

全文は2月23日発売予定の Soundi 2011年3月号に掲載される予定です。

Tuomas 独占インタビュー（Soundi 誌）

レコーディングはいよいよオーケストラや合唱などゲスト・ミュージシャンを招いてロンドンで行われました。この模様を Tuomas が伝えます。

新曲を録音する映像もあり。もちろん音声も。

スタジオ 7 : ロンドンのエンジェル・スタジオ

NIGHTWISH – “IMAGINARIUM”

Nightwish - “Imaginarium”

次作発表へ向けて録音の真っ只中にも Nightwish は1本の映画を準備しています。“Imaginarium”は、ある一つの音楽的空想。その映像の基礎は、来る Nightwish の新作の題と13曲を基にしています。主演は超俗的な発想を持つ作曲家。年老いてはいるものの自分が未だに若き少年であると思い込んでる人物です。彼は眠っている間にかつてを呼び起こす夢と若き少年が持つ空想と音楽の世界が混在する遠い過去へと旅立ちます。

夢の中で、自分にとって最も大切な思い出を見つけるため、年老いた男は戦います。

かつてないこのプロジェクトの始まりは、少なくとも2年前に遡ります。Tuomas はその野心的な Imaginarium というアイディアを、まずバンドのメンバーと Stobe Harju 氏にに伝えました。そう、彼は“The Islander”のビデオで監督を務めた人物で、この長尺の映画でも監督に就きます。制作は Solar Films Inc. と Nightwish。撮影は今春に開始の予定で、公開は2012年の予定。それに伴うアルバムの発表は未定です。

Nightwish は2月末にこのプロジェクトに関する公開記者会見を開きます。

Nightwish.com